流星の絆<小説>

東野圭吾さんの作品。

いいです!!!!!

彼の作品はどれも好きなんですが。
これもとても良かったです。以下、ある意味ネタバレになりますが。。。

常に思うこと。
最後の最後に、前を向いて頑張ろうという気持ちにさせてくれる作家さん。

どん底に突き落とす作家は多いけれど、トンネルの出口をきちんと見せてくれる人はそうはいない。
そういう意味で、彼の作品は好きです。
(全編を通じて希望に満ちているという意味で(たいてい)、金城一紀はもちろん大好きですが)

今回も、最後でホロリと来ちゃいました。
さー、休み明けの月曜日、ちゃんと明日から頑張ろうっと!!