ダンサー

年間100本映画クラブ／その１４

ダンサー [DVD]

人に勧められつつもずっと見てなかった映画を借りてみました。
言葉をしゃべれないダンサーの物語、としか聞かずに観たんですが、なんだか不思議な作品。
リュック・ベッソンがプロデュースや脚本を書いていて、ヒロインのミア・フライアはフィフス・エレメントなどにも出演、ミラ・ジョボビッチの体の動き指導（？）などもしていたそうです。
２０００年頃に大流行した「マカレナ」の振り付けが彼女だそう。

声が出ないという設定なので、セリフは一言もないのですが、ダンスはもちろん、目の表情がとても印象的な方です。何と言っても笑顔がカワイイのだ。

まー、リュックベッソンっぽい作品です、はい。