武士の一分 <2007年 其の壱>

はい。今年初映画は、キムタク主演の「武士の一分」。


キムタクあんまり好きじゃないんですが、友人が観たいというもので(笑)。
結論は、なかなか良かったです。
復習時代劇ものの常として展開読めまくりですが、安心してみられました。


時代劇調でも、方言がすごくても、「キムタク節」が滲み出るところに、むしろ感心しました(爆)。
良かったのは、奥さん役の壇れい。彼女、宝塚出身なんですね。
月組星組の娘役トップを務めたとか。
道理で可愛らしい!!!
見た目に加え、仕草や滲み出るオーラがラブリーなんです。
あんな女性を目指したいものです(無理って?)


また、笹野高史もいい味出してました。
気のいいおじいちゃん訳なんですが、渋い演技で。


それにしても、土曜の有楽町だったのに、ガラガラでした。
大丈夫なのかしら、興行的に。。。


ちなみに、DVDは、3が日に「阿修羅のごとく」と「ハリウッド☆ホンコン」を観賞。
前者はかなり良くて、個人的には大満足。
後者は、ちょっと意味が分からなかった。。。うー、あまり好きではない。。。


ということで、1月7日現在。
映画:1本(+DVD等:計3本)
舞台:1本