今クール鑑賞予定のドラマたち

前クールは久々に連続ドラマを見たわけですが(といっても『パパと娘の7日間』のみ(笑))。


かつて、録りまくったはいいけど、見きれない…という状況に陥ったために止めた経緯もありまして。

今回はハードディスクをゲット、DVD録画も楽チン、ということでチャレンジ。

ドラマの予習で原作を読んだはずが、すっかり原作にハマり、むしろドラマ化危惧という本末転倒状態に陥っておりましたが、なかなか良かったかと。
ちょっと別物という割り切りは必要ですが。
物足りないのは、時間的にしょうがないとはいえ、犯人の内面が全く描けないこと。
犯罪者=ただの悪人、じゃなくて、人の弱さの描写も彼の特徴だと思うので…。


なお、何より心配だった北村一輝は意外と硬派な見た目で登場。
女好き、というか、女にモテるタイプをサラリと(?笑)演じてました。
あんなのが上司だったら、いくらでも働きますわ(爆)
出番が少ないのが残念…(涙)

各所でコメントされてるとおり…。
女性陣は予想よりイケてるかと。
が、男性陣が…(涙)
当時一番好きだった清四郎があんな、なよなよした感じだし…(涙)
魅録は、原作と完全なる別物と割り切れば、酷評されてるほどにはひどくなかったかと個人的には思います。
が、硬派じゃないだろ…とナレーション聞きながら突っ込みたくなりました。


パロディだと割り切り斜に構えて見られる人であれば、原作ファンでも見れなくはない…かな(汗)?

ちなみに、子供の頃は主役級たちの名前がアルコールだということをなんとなく知ってたくらいでしたが、酒好きな大人になった今、読み返すと細かいところにも使われていて、ちょっと楽しい(爆)

なお、KAT-TUNが歌う主題歌が、氷室作詞作曲なことにびっくり!

これは初回からトバしてましたわ〜!
面白いことになりそうです。
岸部一徳の怪しさ倍増してるし(笑)。
愛しの霧島先生が初回のみの登場なのが残念(涙)。
(髪型も微妙だったし…)
医療と金、が今回のテーマらしいので、業界関係者たちの突っ込みも倍増しそうですが(苦笑)


原作は、心のバイブル状態だった時期もあったので、ちょっとドキドキ。
って、ほんとは一部反面教師にしないと、幸せ逃しちゃうわけですが(爆)
ま、最近あんなに打ち込んでないんで、それはそれで反省です…。



が、ドラマはちょっと期待外れ。
男スイッチ入っても仕事できてないし(苦笑)
バリバリ仕事派なはずが、軽い記事しか書いてないと思われてたり、新二に対する態度とか、普通の女の子っぽかったり…。
菅野美穂自身は頑張ってる気がするんですが、いかんせん、脚本の変更箇所が全て裏目ってるような(涙)
が、ストーリーが原作と違いそうなので、ちょっと気になります。


SP

11月からだそうですが、ちょっとチェックしてみようかと。
ポスターの岡田くんがカッコいいんですもん!


…って、油断すると、ドラマ見て週末が終わってしまいそうな予感大でございます。。。
ま、いいか(苦笑)。

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