YOSHII KAZUYA GENIUS INDIAN TOUR 其の2(ネタバレあり)

えー、前日の消化不良があったため、縁あって今日も行ってきました、吉井さんに会いに・・・!!!


が、やっぱり縁はないようで、今日も遅刻。。。


本日は、聖なる海とサンシャインの演奏中に入場。
ということで、やっぱりCALL MEもシュレッダーも、大化けと噂のワセドン3も聴けず・・・(号泣)。


が、昨日聴けなかった洋楽カバーや、曲目変わってのBLACK COCK'S HORSEなどが聴けたので、良しとする。。。
昨日は南の正面だったのが、今日は東側。
ということで、ステージとスクリーン両方見えて満足。
やっぱり吉井さんかっこよすぎでございます。。。


ちなみに、一人参戦になってしまったんですが、周辺にお一人様が意外と多くてびっくり!


さて、今日のコメントたち。
・タクシーで武道館まで来たが、運ちゃんが吉井さんを知らず、「今日、誰かのコンサートがあるの?」と言われ、「ええ、まあ・・・」と最後まで(のど元まで出かかりつつも)過ごした。
長唄をやっていた曾おじいさん。(自分の祖先に歌を歌う(こぶしを回す)人がいると知っただけでびっくり)
なんと、命日が10月8日なことが前日に発覚(お母さんのメールで(爆))


さー、DVD出るかしら。。。
バッカを楽しみに頑張りますわ。

バッカ(初回限定盤)(DVD付)

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Kazuya Yoshii GENIUS INDIAN TOUR 2007

もー、満喫っす、吉井さん…!!

…と、言いたいところですが、仕事で大問題発生。

6時に会社を出るはずが、乗った電車は1945。。。
わたくし、これを楽しみに、この1ヶ月を生きてきたはずなんですが…(遠い目)

ということで、かなり凹みつつ会場へ向かう。

一番聴きたいと思っていたLOVE COMMUNICATIONのイントロで武道館前到着。
建物の外にまで聞こえてくる、地響きのような歓声。

ますます焦る私。
チケットを見せ入口を尋ねるも、実にのんびりした青年係員。
鬼気迫った顔してるんだから、察して頂きたい(涙)。

そして、なんとか入口へ。
が、係のお姉さん、私の席を探すのに戸惑い、滅茶苦茶大回りさせられる。

くそ、これならフェンスにかじりついたわよ…っと思ったのも束の間。

無事に友達と合流し、カバンを置いた瞬間。
スーツの上着脱ぐのも忘れて、会場の皆さんと一緒に腕をぶんぶん左右に振る私。

この曲でやってみたかったのよっ…!

そして数曲後に、久々のsweet candy rain。
もっと静かな曲のイメージでしたが、歌い方のせいか、物凄くカッコ良くなってましたわ。
加えて、ギターの聞こえ方の感じが激しく変わってて。
アレンジじゃないんだよな〜。音の反響のせいなんでしょうか??

そして続いたWinner。
好きだけど、ちょっと前向きすぎて、つい斜に構えちゃう曲だったんですが(笑)、鳥肌立ちましたっ!
(実じゃないわよ)

最近、公私ともに無気力だったんですが、本気で頑張らねばと。

「辛いこともあるだろうけど、長い時間の一瞬」
「走れこのままじゃ何も変わらない」
「君の勝利は自分で勝ち取れ」
「本当の敵は自分の中にいる」
「走れ止まらずにこらえるんだwinner」

会社にとんぼ返りで、これからまた仕事だけど、頑張れます(苦笑)!!

…と前向きになったけど電車がまだ着かないので続き(笑)

アンコールは白い上下のスーツをお召しになって登場。
しかも、キーボードの鶴ちゃんとお手てつないで(苦笑)。
胸キュンですわ。

そして演奏した12月のシングルカットが決まっているバッカのアコースティックバージョン。
これももともと好きだけど、ますます素敵になってます☆

サラリーマンのカッコのPVが楽しみ(爆)!
(しかも噂では、jamの少年少女登場とか…!?)

半分も見てませんが、今回はステージ使いがカッコ良かった。
いつも照明に凝ってるけど、今回も。
二階席だったこともあり、より美しく見えました。

ちなみに、見切り席がほんとに見切りで完全な端まで…!
(多分、北以外全部人入れてそう)
3階席の後ろまで超満員。

平日2日間なのに、すごいです(苦笑)

が、ここはやっぱり土日祝にして欲しかったです…(号泣)!!

さ、次は年末の吉井武道館だぁ!
仕事納め前日…大丈夫だろうか、私(汗)?

有閑倶楽部<第2話>

うーん、やっぱり違和感。。。
魅録を活躍させるためにストーリーを変えてるのはいいんだけど、せっかくの元の良さがな〜。

一番気に食わないのは、前回に引き続き清四郎。
気持ち悪いんじゃー(怒&涙)!!!!!
クールで知的な優等生のはずですが、頭悪そうだし、笑いがいやらしいのだ・・・

美童&魅録は、もはやコメントの必要もないかと。。。
っていうか、2人とも場末のホストみたいで、カッコ良くない。。。

女性陣は、今回も許せるかと。
っていうか、やはり結構好きだわ、悠里。

ちなみに、ミセス・エールはいい味出してるな、と。
今回茶髪に染めた彼女を見て、そういえば外国人っぽいと初めて気づきましたが。

なお、時代を感じるのが、当然ながら携帯電話が登場することや、
満作&時宗が、ただの幼なじみになってることでしょうか。
原作だと、「ガダルカナルでは・・・」とかいう会話が出まくる訳ですが、
それだと今の高校生の父親としては年を食い過ぎだもんな〜(笑)。

それにしても一条ゆかり、なんでこんなのにOK出しちゃったんだろー。
今まで断り続けてたなら、今回も踏ん張って欲しかった(涙)。

記憶力の低下

いよいよ水曜に迫った吉井さんのライブ。

が、新アルバムの歌詞が全然覚えられなーい!!

何度も聞いてるとはいえ、ながら聴きだから、サビしか暗記できてなかったり。。。

うぅ、間に合うかしら…(汗)

あるこほーる

lovin-love2007-10-21

酒好きな私ですが、とうとうショートグラスをゲットしてしまいました(笑)


ということで、本日はウォッカ特集。

  • ルシアンもどき

クレームドカカオをチョコレートリキュール(モーツァルト)に変えて。
美味☆

さっぱり美味しいですわ〜♪

  • ユキグニもどき

ライムジュースを本物でなくサントリーの果汁入り飲料で。
美味しいけど、本物の方が当然ながらイケてる。
(ってバラライカもポッカの濃縮還元でしたが)
ないのかな、ライムバージョン?


ちなみに、この本を書かれた樋口孝次さんがいらっしゃる(いらっしゃった?)セレスティン芝ホテルに縁があったもので、ちょっとびっくり。
店頭では、お酒のバリエーション等々からたまたま選んだんですが、嬉しくなってしまいましたわ。
しばらくぶりに飲みに行くかなー。


カクテル銘酒事典

カクテル銘酒事典

今クール鑑賞予定のドラマたち

前クールは久々に連続ドラマを見たわけですが(といっても『パパと娘の7日間』のみ(笑))。


かつて、録りまくったはいいけど、見きれない…という状況に陥ったために止めた経緯もありまして。

今回はハードディスクをゲット、DVD録画も楽チン、ということでチャレンジ。

ドラマの予習で原作を読んだはずが、すっかり原作にハマり、むしろドラマ化危惧という本末転倒状態に陥っておりましたが、なかなか良かったかと。
ちょっと別物という割り切りは必要ですが。
物足りないのは、時間的にしょうがないとはいえ、犯人の内面が全く描けないこと。
犯罪者=ただの悪人、じゃなくて、人の弱さの描写も彼の特徴だと思うので…。


なお、何より心配だった北村一輝は意外と硬派な見た目で登場。
女好き、というか、女にモテるタイプをサラリと(?笑)演じてました。
あんなのが上司だったら、いくらでも働きますわ(爆)
出番が少ないのが残念…(涙)

各所でコメントされてるとおり…。
女性陣は予想よりイケてるかと。
が、男性陣が…(涙)
当時一番好きだった清四郎があんな、なよなよした感じだし…(涙)
魅録は、原作と完全なる別物と割り切れば、酷評されてるほどにはひどくなかったかと個人的には思います。
が、硬派じゃないだろ…とナレーション聞きながら突っ込みたくなりました。


パロディだと割り切り斜に構えて見られる人であれば、原作ファンでも見れなくはない…かな(汗)?

ちなみに、子供の頃は主役級たちの名前がアルコールだということをなんとなく知ってたくらいでしたが、酒好きな大人になった今、読み返すと細かいところにも使われていて、ちょっと楽しい(爆)

なお、KAT-TUNが歌う主題歌が、氷室作詞作曲なことにびっくり!

これは初回からトバしてましたわ〜!
面白いことになりそうです。
岸部一徳の怪しさ倍増してるし(笑)。
愛しの霧島先生が初回のみの登場なのが残念(涙)。
(髪型も微妙だったし…)
医療と金、が今回のテーマらしいので、業界関係者たちの突っ込みも倍増しそうですが(苦笑)


原作は、心のバイブル状態だった時期もあったので、ちょっとドキドキ。
って、ほんとは一部反面教師にしないと、幸せ逃しちゃうわけですが(爆)
ま、最近あんなに打ち込んでないんで、それはそれで反省です…。



が、ドラマはちょっと期待外れ。
男スイッチ入っても仕事できてないし(苦笑)
バリバリ仕事派なはずが、軽い記事しか書いてないと思われてたり、新二に対する態度とか、普通の女の子っぽかったり…。
菅野美穂自身は頑張ってる気がするんですが、いかんせん、脚本の変更箇所が全て裏目ってるような(涙)
が、ストーリーが原作と違いそうなので、ちょっと気になります。


SP

11月からだそうですが、ちょっとチェックしてみようかと。
ポスターの岡田くんがカッコいいんですもん!


…って、油断すると、ドラマ見て週末が終わってしまいそうな予感大でございます。。。
ま、いいか(苦笑)。

有閑倶楽部 1 (集英社文庫(コミック版))

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有閑倶楽部 2 (集英社文庫(コミック版))

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働きマン(1) (モーニング KC)

働きマン(1) (モーニング KC)

働きマン(4) (モーニング KC)

働きマン(4) (モーニング KC)

YOSHII KAZUYA GENIUS INDIAN TOUR

私は10月下旬に参加予定なわけですが、地方からスタートしているこのツアー。
アルバム「Humming Bird in Forest of Space」を引っさげてのツアーですが、10月8日の誕生日前日だけ別企画で『BIRTHDAY前夜祭・温野菜』(笑)という名の限定ライブを実施。


残念ながら抽選漏れして参加できなかったんですが、去年のファンクラブ限定ライブ同様、今回も好きに遊んでいたようで。


基本的な曲目はそれまでのツアーと類似なものの、曲順が違ったり(ダウナー系から入ったり(笑))、最後に「GOLD Kentaurus』(←吉井さんがBOWINMANとの契約解除後に設立した会社)の社歌(かなりふざけた歌詞)を、わざわざ特注の金色のケンタウルスの下半身をつけて歌ったりと、やりたい放題(笑)。
そんなんでいいのか、41才子持ちが(爆)。


が、印象的なのは、そのケンタウルス状態の衣装がイエローモンキー最後のライブ(東京ドーム)の時に着ていた金色の上下だったり(!)、R25(だったかな?)のインタビューで「いい年して『寂しい夜には裸になって〜』とかもう歌えないでしょ」と言っていたはずの『Love Communication』('95のシングル)を歌っていたり!!!
(このあたりで、たまたまPV見かけて「うわ、カッコいい!!」とか思ったのよね、そういえば。)


もうほんとに自由になれたんだなー、と微笑ましく思いますわ。
3年弱でこんな風に思うんだから、長年アーティストのファンやってる人ってこういう気分も楽しくって止められないなんだろうなー・・・と思う今日この頃(笑)。


ちなみに、今回のツアーも前回ストーンズデヴィッド・ボウイの歌詞を日本語アレンジして歌っていたように、洋楽をカバーしてまして。
oasisの「Don't look back in anger」とストーンズの「Let's Spend the Night Together」だそうで。
こちらもどうなってるかドキドキですわー。
でも、ストーンズはともかく、オアシスと吉井サンってなんかピンと来ないんだけどな。
そういえば、イエローモンキー末期の吉井サンは、ちょっとお洒落づいた後のリアムに似てたと言えなくもないから、意識してたのかもしれませんな。。。(苦笑)

Hummingbird in Forest of Space(DVD付初回限定盤)

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